社員インタビュー
INTERVIEW
太田 康介さん(技術部 部長補佐)
2006年入社
インフラ整備の根幹に関わる仕事がトータルでできる会社
「家から近いところ」という理由で地元である安芸工業高校に進学し、卒業後「もうちょっと学生で居たいなあ」と思い、福岡の専門学校で測量や設計について学びました。
いよいよ就職を決める段階になり、「学校で学んだことを活かして高知県で就職ができたらベスト」と考え、先輩たちの就職実績にあったのが工栄でした。会社のことを調べると測量・調査だけでなく設計や施工監理まで、インフラ整備の根幹に関わる業務をトータルで行っていると知り、頑張り次第でさまざまな仕事に携わることができると思い、志望しました。
日々の積み重ねがスキルアップに必ず結びつく
若手のうちは、現場に出向いて測量や調査を行い、多くの経験を積み上げていきます。その間にスキルアップのための勉強や資格取得をすることで設計業務に携わり、さらにコンサルタント業務の要として活躍することができます。
私は現在設計業務に携わっていますが、経験の蓄積が今をつくっているとを実感しています。だからこそ、後輩たちにも同じようにチャレンジしてほしいと考えています。そのためには、先輩である私たちもしっかりフォローをしていくべきだと考えています。
活気があり、成長し続けられる。
最近は、若い社員が増え、より一層職場に活気が感じられます。
プライベートでも、話の合う人同士が自然と交流できる良い職場だと思います。ちなみに私は休みはもっぱら家でくつろぐのが大好きなインドア派です。
学生の頃は将来について深く考えていなかった私も、気付けば中堅社員となり、後輩の育成を考えるようになりました。
日々の積み重ねと技術の向上を継続していけば、評価につながる会社です。後輩たちを応援するとともに、私自身もさらなる経験と技術の向上を続けていきたいと思っています。