発注者支援業務
SUPPORT
知識とスキルが求められる
エキスパートのための業務
発注者支援業務とは、公共工事の発注者である国・県・市町村が工事発注から完成までの資料作成や工事監督をサポートする仕事です。
公共工事の発注者を
建設工事のプロとしてサポートする仕事
発注者である国・県・市町村が作成する資料は、年を追うごとに専門的で現場に沿った内容であることが求められるようになっています。
そのため、実務経験や建設工事に関する知識と資格を持つ民間企業がそれらの業務をサポートする「発注者支援業務」が必要とされています。
工事の発注から完成までの建設工事全般において、専門的な立場で発注者をサポートしていく重要な業務です。
経験を積み、自分を成長させた人が携われる
「発注者支援業務」では、多くの実務経験や知識が要求されます。実務経験を積み重ねて、建設業に関わるさまざまな資格を取得することで、知識も深まり、仕事の幅が広がります。
どんな仕事にも興味を持って、挑戦した人が携われる仕事です。
高いモラルとコンプライアンスが
求められる仕事
「発注者支援業務」は、発注者側の一員としてさまざまな業務を支援するため、公務員と同等のモラルとコンプライアンスを遵守しながら業務を遂行しています。
工栄の発注者支援業務
工栄では主に、国土交通省における中国、四国地方整備局などの発注者支援業務を20年以上行っております。
<主な支援業務>
●技術資料作成等支援 ●工事監督支援 ●積算技術支援